
スキャルピングってなに??



海外FX業者の中でスキャルピングはおすすめなのどこ?
なんて疑問に思っていませんか?
海外FXのハイレバレッジを利用して、スキャルピングをする手法はかなり人気があります。
では、スキャルピングで勝つ為のコツは何でしょうか?
また海外FX業者の中でどの業者がスキャルピングで勝ちやすいのでしょうか?
海外FX歴8年の筆者がスキャルピングでのコツから海外FX業者の選び方までを解説していきます!
- スキャルピングとは、数秒〜数分で終える短期間の売買の事
- スキャルピングは、ハイレバレッジと相性がよく、どんな相場でも利益を出せます
- スキャルピングのデメリットは取引コストが多くかかる事
- スキャルピングで勝つコツは、手数料を抑える事と損切り
- スキャルピングをするのに最もおすすめなのはExnessのロースプレッド口座


また、海外FXドットコムでボーナスキャンペーンの情報を毎日更新し、お得な情報をお届けしています!
詳しくは海外FX業者の口座開設・入金ボーナスのキャンペーンランキングを参考にしてください。


海外FXのスキャルピングとは?


スキャルピングとは短期売買のことで数秒~数分で取引を終えること。
1トレード数時間で終わりますがスキャルピングでは一日に何回も取引します。
一部の国内取引所ではスキャルピング禁止の取引所があります。
しかし、海外取引所ではその点が緩いため海外取引所でのスキャルピングはオススメとなっています。
その他取引方法
その他の取引方法に、デイトレードとスイングトレードがあります。
これらはスキャルピングより取引時間が長いのが基本的な特徴です。
海外FXでスキャルピングをするおすすめの口座5選


ここからはスキャルピングをする上でおすすめの海外FX業者を紹介していきます。
1位:Exness


Exnessは、外国為替市場(FX)やその他の金融商品取引において、業界で競争力のあるスプレッドを提供しています。
主要通貨ペアに対しては、トレーダー向けのスプレッドを提供し、競合他社と比較してより低いトランザクションコストを提供することができます。
さらに、為替市場における最小スプレッドを提供することに注力しており、特に高頻度トレーダーにとって有益です。
ECNアカウントに対しては、業界で最も低いスプレッドを提供し、取引量が大きいプロフェッショナルトレーダーにとって非常に有益です。
Exnessのスプレッド
口座タイプ | スタンダード口座 | ロースプレッド口座 | プロフェッショナル口座 |
---|---|---|---|
USD/JPYスプレッド | 0.3pips | 0.0pips | 0.1pips |
EUR/USDスプレッド | 0.4pips | 0.1pips | 0.1pips |
GBP/USDスプレッド | 0.9pips | 0.3pips | 0.6pips |
EUR/JPYスプレッド | 0.7pips | 0.2pips | 0.4pips |
2位:Gemforex


GEMFOREXは最近人気急上昇中の日本人トレーダーに人気の海外FX業者です。
Gemfoexがスワップポイント運用が一番おすすめな理由が、複数の通貨で買いも売りもスワップがプラスな通貨がある事です。
Gemforexでは、同一口座ないなら、両建てをする事が出来るので、為替損益の影響を受ける事なく、スワップポイントを稼ぎ続ける事が出来ます。
買いと売りどちらもスワップポイントがプラスで長期的にスワップポイントを稼ぐ事が出来る点がGEMFOREXのスワップポイントにおける最大の武器となっています。
また、レバレッジも高く豪華なボーナスを提供している為、ロスカットが起きにくく安定的にスワップポイントを稼ぐ戦略を立てる事が出来ます。
口座タイプ | オールインワン口座 | ノースプレッド口座 | ガチゼロ口座 |
---|---|---|---|
USD/JPYスプレッド | 1.4pips | 0.3pips | 0pips |
EUR/USDスプレッド | 1.4pips | 0.3pips | 0pips |
GBP/USDスプレッド | 2.0pips | 0.8pips | 0pips |
EUR/JPYスプレッド | 1.5pips | 0.5pips | 0pips |
3位:Axiory


Axioryは安全性が高く、スキャルピングやEA取引におすすめの海外FX業者です。
約定率は99.99%でスキャルピングが狭いため、Axioryでは取引コストを抑えられます。
特に、スキャルピングに最適なナノスプレッド口座の取引コストは、業界トップクラスの取引コストの安さです。
世界のリーディングカンパニーを目指す、「お客さまの利益の最大化」がAxioryのモットーです。
気になるスプレッドについても見ていきましょう。
Axioryのスプレッド
口座タイプ | スタンダード口座 | ナノスプレッド口座 |
---|---|---|
USD/JPYスプレッド | 0.83pips | 0.2pips |
EUR/USDスプレッド | 0.69pips | 0.12pips |
GBP/USDスプレッド | 1.6pips | 0.7pips |
EUR/JPYスプレッド | 1.01pips | 0.33pips |
Axioryついて詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください
4位:ThreeTrader


ThreeTraderは、豊富な口座タイプを提供し、スプレッドが狭いECN口座やVIP口座があることが特徴です。
また、MT4取引プラットフォームを提供しており、EAの導入が可能で、多様な入出金方法がある点も魅力的です。
さらに、日本語のサポートが充実しており、初心者でも安心して利用できる環境が整っています。
口座タイプ | スタンダード口座 | ECN口座 | VIP口座 |
---|---|---|---|
USD/JPYスプレッド | 0.2pips | 0.1pips | 0.06pips |
EUR/USDスプレッド | 0.14pips | 0.1pips | 0.06pips |
GBP/USDスプレッド | 0.2pips | 0.1pips | 0.06pips |
EUR/JPYスプレッド | 0.24pips | 0.4pips | 0.24pips |
5位:TitanFX


TitanFXのスプレッドはとても狭く、また約定力も非常に高いため、取引コストをとても抑えられる海外FX業者として地位を築いています。
業界Topレベルのスプレッドの狭さに加え、約定力が高い事からスキャ ルパーに人気ですが、スワップポイントも高くなっています。
特に高金利通貨のスワップポイントがかなり高い為、スワップポイント狙いの取引には有利な取引所となっています。
最大レバレッジ500倍で、ボーナスが一切ない点がデメリットとして挙げられます。
またTitanFXでは、他口座や他業者とのアービトラージが認められています。スワップポイントのアービトラージが出来るかもしれません。
気になるスプレッドについても見ていきましょう。
TitanFXのスプレッド
口座タイプ | スタンダード口座 | ブレード口座 |
---|---|---|
USD/JPYスプレッド | 1.2pips | 0.3pips |
EUR/USDスプレッド | 1.1pips | 0.1pips |
GBP/USDスプレッド | 1.6pips | 0.7pips |
EUR/JPYスプレッド | 1.5pips | 0.3pips |
海外FXでスキャルピングをするメリット


スキャルピングには複数のメリットがあり、スキャルピングを基軸としてトレードする人のことをスキャルパーと呼ぶほど一定の層に人気のある取引方法となっています。
ここではスキャルピングのメリットを紹介していきます。
- 一回のリスクが抑えやすい
- ハイレバレッジとの相性がいい
- いつでも取引ができ、一回の取引が早く終わる
一回のリスクが抑えやすい
スキャルピングは時間軸が短いため、一回あたりのリスクが抑えやすく損失を小さくトレードすることが可能です。
その代わり、一回で取れる利益も相対的に少なく回数を重ねる必要があるというのは頭においておきましょう。
ハイレバレッジとの相性がいい
スキャルピングは一回のトレード時間が短いため、レバレッジを大きくかけるハイレバレッジの取引と相性がいいです。
国内FXの最大レバレッジが25倍に制限されてます。
海外FXでは1倍~数百倍、1000倍、取引所によってはレバレッジ無制限(条件あり)など利益を大きく狙うことが可能です。
しかし、大きな利益を狙うことが出来る反面、資金管理をしておかないとすぐに資金がなくなってしまうのは要注意ポイントです。
一回の取引が早く終わる
スキャルピングは上述した通り、短期売買のことで数秒~数分で取引を終わります。
値幅が無くてもトレンド、レンジ相場問わずどんな相場環境でもトレードをすることが可能です。
レバレッジを調整することで、ボラティリティが大きい時はリスクを控えめに抑えられます。
ボラティリティがない時はリスクを取って取引し、幅広く戦うことが出来ます。
海外FXのスキャルピングをするデメリット


もちろんメリットだけがあるわけではありません。
デメリットも理解した上でトレードを行いましょう。
- 取引コストが多くかかる
- ギャンブル性が高くなる可能性がある
取引コストが多くかかる
スキャルピングは一日に何回も取引を行うため、毎回スプレッド分の手数料がかかります。
同じ値幅を最終的に取っているにしても、1回エントリーしたのか10回エントリーしたのかでは大きく手数料の割合が変わってきます。
勝つためには手数料を抑えることを意識すると、普段より少しだけでも利益が増えたりマイナスがプラスへ転じることもあると思います。
上手いトレーダーは圧倒的な技術力があると思われがちです
しかし、上手いトレーダーは取引コストなどを気にするという小さいところから素人との差が生まれます。
ギャンブル性が高くなる可能性がある
スキャルピングはあまりに短期トレードのため、どうしてもギャンブル性が抜けきれません。
良くも悪くもトレードは上か下にしか動かないので勝率は50%ですが、その50%からいかに勝率を上げていくかがスキャルピングの肝です。



長期トレードならば、長期の時間足を使ったテクニカル分析やファンダメンタルズ分析などを使い、大衆の方向感が一致しやすくなるある程度の方向感を見ることが出来ます。
また、勝率50%と記述しましたが、利確損切に対する手数料割合が高いためエントリーした時点では手数料がマイナスで期待値マイナスの時点からスタートをすることになります。
その点長期トレードでは損切や利確に対する手数料割合が少ないので、比較的期待値が高くなり、ギャンブル性も減少します。
まずは、短期トレードのくせになれるためにデモトレードで修行を行い、資金管理の徹底をするといいかもしれませんね。
海外FXのスキャルピングで勝つコツ


ここまでメリットデメリットを紹介してきましたが、具体的に勝つにはどうすればいいのでしょうか?
結論として、メリットを生かしデメリットを極力抑えることが大切です。
- 手数料の低い業者を選ぶ
- スプレッドの低い通貨を取引する
- 損切りの徹底
手数料の低い業者を選ぶ
まずは取引所選定から行いましょう。
手数料が高い取引所でスキャルピングを行うメリットはほぼ皆無といっても過言ではありません。
まずは、スプレッドの安い業者を選びトレード環境を整えることが大切で、トレード手法を極めるより先に大事な勝つコツです。
プロのトレーダーは、もちろん手法の改善を日々行っていますが、取引所の見直しなど環境整備も怠りません。
スプレッドの低い通貨を取引する
通貨ペアの中には、デイトレード単位でしか取り切れないスプレッドが設定されている場合があります。
その様な通貨ペアで取引をしてもただ不利なだけでメリットはありません。
スキャルピングをするときは、「USD/JPY」「ERU/USD」「GBP/USD」などのスプレッドの少ない流動性の高い通貨ペアで取引するのが最もオススメです。
損切りの徹底
投資の鉄則として、昔から言われているのが損切の徹底です。
損切が出来ないと無限に資金を減らしてしまい、最終的には破産することになりかねません。
損切を少なくするコツとしては、「待つ」「価格を引き付ける」です。
この二つが出来るだけで、エントリーの精度が上がり損切が少なくなる上に損切幅も小さくすることが出来ます。
スキャルピングのをする際の海外FX業者の選び方


条件のいい取引所ってどんな所なの?という方へ向けて取引所の選び方を紹介していきます。
まずは取引所選定をする時に見るべきポイントをまとめます。
- スプレッドの広さ
- 通貨数
- レバレッジ
- サポート体制
基本的これらは絶対に確認することをオススメします。
スプレッドの広さ
スプレッドの狭い取引所は根本的に利益の多さに直結します。
A取引所とB取引所で、1lotの取引を一日に一回するとします。
仮にスプレッド差が1PIPSあると仮定し、それを年間300日続けると年間300PIPS。金額にして30万円の差が出てきます。
年間の利益が±0だった場合どちらの取引所を使うかで、年間利益がマイナスなのかプラスになるのかと大きな差が出てくるわけです。
これは金額が大きくなるほど顕著に分かります。
通貨数
スキャルピングをするにおいて、見たタイミングで毎回エントリーできるわけではありません。
もちろんタイミングも大事で、タイミングを逃すと期待値の悪いトレードをすることになります。
通貨数が多いと、単純に監視できる通貨が増え取引タイミングも多くなります。
初心者の方はあまり触れないかもしれませんが、SP500や日経平均、仮想通貨、商品なども取引所によっては揃っており様々なものが取引できるというのは大きなメリットです。
レバレッジ
レバレッジが少ないと利益の最大化をしたい時に不便を感じることがあります。
レバレッジを最大限かけろというわけではなく、損切幅に応じて適切なレバレッジをかけるべきという話です。
国内取引所では最大25倍と大したポジションを持てないのに対し海外取引所では最大数百倍と大きくポジションを持てます。
その点においても海外取引所間でも差があります。
サポート体制
サポート体制はスルーされがちですが、非常に大切です。
自分の大切な資金をその取引所に預けるわけなので、不安な取引所には預けたくないですよね?
SNSでの評判を調べたり、Googleなどで○○取引所評判と検索して、その取引所の評判がどんなものなのかを使う前に知っておくことは後々のために非常に大切です。
海外FXのスキャルピングに関するQ&A


ここでは海外FXのスキャルピングに関するよくある質問を紹介します。
海外FXのスキャルピングの特徴を教えてください
スキャルピングは、短時間で小さな利益を積み重ねるトレード方法です。
ポジションを長期保有するよりも、数秒から数分程度で利益を確定することを目的とします。
そのため、1回のトレードで得られる利益は少なくとも、取引回数を増やすことで総合的な利益を出すことを目指します。
海外FXでスキャルピングを行うにはどのようなテクニカル指標が有効ですか?
スキャルピングに有効なテクニカル指標としては、移動平均線やボリンジャーバンド、RSIなどが挙げられます。また、ローソク足チャートを使って、トレンドラインやサポート・レジスタンスラインを引くことも有効です。
ただし、スキャルピングは非常に短時間でトレードを行うため、テクニカル指標だけに頼るのではなく、チャートを直接観察し、マーケットの動向を見極める能力が必要です。
スキャルピングは初心者でも取り組めるトレード手法でしょうか?
スキャルピングは、短時間で利益を確定するトレード方法であり、テクニカル指標やマーケット観察力が求められるため、初心者には難易度が高いと言えます。
しかし、十分なトレード経験やスキャルピングに必要なスキルを身につければ、初心者でもスキャルピングに取り組むことは可能です。
スキャルピングに向いている通貨ペアはありますか?
スキャルピングには、スプレッドが狭く、流動性が高く、取引量が大きい通貨ペアが向いています。
代表的な通貨ペアには、EUR/USD、USD/JPY、GBP/USDなどがあります。
おすすめの取引所はExnessのロースプレッド口座です。
【まとめ】海外FXのスキャルピングについて
海外FXのスキャルピングについて紹介してきました。
やはりスプレッドは大事なので十分に注意しましょう!
最後に、スキャルピングについて重要なポイントをまとめておきます。
- スキャルピングとは、数秒〜数分で終える短期間の売買の事
- スキャルピングは、ハイレバレッジと相性がよく、どんな相場でも利益を出せます
- スキャルピングのデメリットは取引コストが多くかかる事
- スキャルピングで勝つコツは、手数料を抑える事と損切り
- スキャルピングをするのに最もおすすめなのはAxioryのナノスプレッド口座


コメント