IS6FXの禁止事項|6つの口座凍結する原因と対処方法を利用規約を元に解説

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IS6FXで口座凍結されたけどなんで?!

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IS6FXの禁止事項ってなに?

なんて疑問に思っていないでしょうか?

知らずに禁止事項に触れてしまって、口座凍結されるのはいやですよね。

しかし利用規約は長く、分かりにくいので読むのが大変です。

そんな方の為に、IS6FX禁止事項を利用規約を元に丁寧に解説していきます!

この記事でわかること
  • 複数口座間での両建ては禁止
  • 他人名義の口座を利用するのは禁止
  • 事前連絡なしで大きなロットを取引するのは禁止
  • IS6FXで口座凍結になったらサポートへ連絡しましょう
  • IS6FXでは、スキャルピングトレードは利用規約違反にならない
  • IS6FXでは、窓埋めトレードも可能
IS6FX

また、海外FXドットコムではIS6FXの口コミ評判を分かりやすく解説しています。

詳しくはIS6FXの評判・口コミを閲覧しましょう!

目次

IS6FXの利用規約違反になる禁止事項

禁止事項

まずはIS6FXで利用規約違反になる事項をあげたので確認してみましょう。

IS6FXの利用規約違反行為
  • 口座名義人以外の者が利用すること
  • 複数名で1つの口座を利用すること
  • 実在しない利用者として登録すること
  • 18歳未満の者が登録すること
  • 反社会勢力者、前科者、法令違反者及び当社が適宜禁止とする者が登録すること
  • 申告事項に虚偽の情報を記載・誤記・または意図して記入漏れの状態で登録すること
  • 同一名義でトレーダーまたはパートナーのアカウントを2つ以上持つこと(ただし当社が特別に認めた場合を除く)
  • 不当なトレード報酬を得るトレード
  • 当社判断で不適切とみなすトレード
  • 複数の業者(もしくは複数のトレーダー)の口座で両建て等のヘッジ取引を行うこと
  • 当社で複数の口座を持ち、両建て等のヘッジ取引を行うこと
  • 第3者同士が同じタイミングで入金やトレードを繰り返し、同じタイミングで出金すること
  • 提供サービスやシステムの盲点を狙った悪質とみなすトレード
  • 経済指標時、アメリカ雇用統計発表時ならびに政府や中央銀行介入など相場が急激に変動するタイミングのみを狙った悪質とみなすトレード
  • 事前連絡なしの大きなロット数でのトレード
  • 故意・過失に関わらず、当社の営業を妨害すること
  • 当社または第三者を中傷し名誉を傷つけ、不利益をもたらすこと
  • 著作権等の知的財産権、肖像権等の人格権、その他法律上の権利ないし保護に値する権利の侵害、あるいは関連する法規に違反すること
  • 第三者のプライバシーを侵害すること
  • 消費者の判断に誤解を与える行為、または消費者の判断から好ましくないと当社が判断すること
  • 反社会行為、法令違反行為及び当社が適宜禁止すること

この中でも特に注意が必要なポイント6つについて詳しく解説していきます。

口座名義人以外の者が利用すること

IS6FXでは、口座名義人以外の者が利用する事を利用規約により禁止しています。

IS6FXでは5000円〜5万円の豪華な口座開設ボーナスを提供しています。

この口座開設ボーナスを何度も得る為に、自分以外に家族などの第三者の口座を利用するケースがみられます。

しかし、IS6FXではこれらの自分以外の名義人の口座を利用する事を禁止しています。

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バレたら、口座凍結のみならず、利益も没収されるので絶対にしない様にしましょう!

当社で複数の口座を持ち、両建て等のヘッジ取引を行うこと

IS6FXでは、同一人物がアカウントを2つ以上持つことは利用規約により禁止されています。

また、その2つ以上の複数口座間で両建て取引を行う事も禁止となっています。

基本的にIS6FXで取引を行う為には、KYCが必要なので、2つ以上口座を持つ事は出来ません。

しかし、何かが原因で2つ口座開設できた時やアフィリエイトの関係で2つ口座開設した時にその複数口座間で両建て取引などを行うのは禁止となっています。

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他人になりすまして複数アカウントを作成した場合、元の口座を含む全ての口座が凍結される恐れがあるため、絶対にしない様にしましょう!

複数の業者(もしくは複数のトレーダー)の口座で両建て等のヘッジ取引を行うこと

複数業者間もしくは複数トレーダー間で両建てトレードをする事は利用規約により禁止されています。

これはIS6FXにに限らずほぼ全ての海外FX会社で禁止されています。

他の取引所と両建てをすると何が起こるのかみていきます。

A社とB社で両建てをしたとします。(AトレーダーとBトレーダーでも同じ)

A社:証拠金10万円でUSDJPYを5Lot買い
B社:証拠金10万円でUSDJPYを5Lot売り

USDJPYの価格が急落し、A社で20万円の損失が発生したとします。証拠金はマイナス10万円となりますが、ゼロカットシステムにより、0円となります。

A社で20万円の損失が発生したという事は、両建てをした、B社では20万円の利益が発生しているはずです。

よってA社マイナス10万円+B社プラス20万円=10万円の利益

この様に、ゼロカットシステムの盲点をつくと、ゼロカットされる金額だけ利益を上げる事が出来てしまうので、複数取引所(口座)間での両建ては禁止しています。

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両建て取引を行いたい場合は、同一口座内で両建てをする様にしましょう!

事前連絡なしの大きなロット数でのトレード

IS6FXでは事前連絡せずに大きなロット数での取引を禁止しています。

IS6FXでは1口座の最大のロット数は30ロットまでとされています。

30Lot以上のポジションを持ってしまうと、一時的に新規でポジションを持つ事が出来なくなります。

新規で注文が出来なくなった際は、カスタマーに連絡して、制限を解除してもらいましょう。

IS6FXのカスタマー連絡先

メールアドレス:support@is6.com
問い合わせフォーム:フォーム

経済指標時、雇用統計発表時など相場が急激に変動するタイミングのみを狙った悪質とみなすトレード

IS6FXでは、相場が急変動するときだけを狙ったトレードをしている事を利用規約により禁止しています。

相場が急変動するタイミングとして見なされやすいのが以下の様な経済指標が発表されるタイミングになります。

相場急変動しやすい経済指標

  • FOMC:アメリカの金融政策が決定される会合
  • 雇用統計:雇用状況に関する統計結果
  • ISM非製造業指数:企業の購買担当者へのアンケートを基に作成する非製造業における景況感を示す指数

上記の様な経済指標のタイミングのみを狙ったトレードはやめておきましょう。

提供サービスやシステムの盲点を狙った悪質とみなすトレード

IS6FXが提供しているサービスの盲点を狙った悪質なトレードを利用規約により禁止しています。

この盲点として、よく挙げられるのがボーナスです。

ボーナスを不正に取得する事やボーナスやゼロカットシステムの盲点をついたトレードをする事に対してはかなり厳しいです。

IS6FXで利用規約違反にならない取引

ルール

利用規約は曖昧に書かれていたり広義的に書かれている事がいくつもあります。

この様な中で利用規約違反になるのか曖昧な取引で利用規約違反にならないものを紹介していきます。

利用規約違反にならないと言う事がわかれば安心してトレード出来ますね!

スキャルピングトレード

IS6FXではスキャルピングは利用規約違反になりません。

EA含め、スキャルピング等に制限は設けられておりません。
取引が非常に膨大になり当社で執行能力に支障をきたすと判断された時には注文が入り難くなる場合はあります。

IS6FXスキャルピング

窓埋めを狙ったトレード

それは「窓開け窓埋めトレード」で、多くの海外FX業者では禁止されている取引です。

IS6FXでは明確に禁止されてはいませんが、窓開け窓埋めばかりを狙ったトレードは避けた方が賢明。

IS6FXで利用規約違反になった時にどうなるか

メリット

IS6FXから利用規約違反と見なされるとどうなるのでしょうか?

利用規約違反の内容や違反度合いによっていくつかのパターンに別れます。

利用規約違反時の処罰
  1. 取引出来なくなる(売買不成立)
  2. 口座凍結される
  3. 利益を没収される
  4. 証拠金全てが没収される

まず一般的には、最初に取引が出来なくなります。

取引が出来なくなると、MT4上では、「売買不成立」と表示がされ、何度ポジションを持とうとしても持つ事が出来ません。

「売買不成立」との表示が何度も続いた場合は、間違いなく取引が制限されています。

この段階で運営に連絡をして、取引制限が解除される場合もあります。

利用規約違反をしても、全ての証拠金を没収される事はほとんどありません。

利用規約違反によって発生した利益を没収する事がほとんどです。最悪の場合、利用規約違反によって発生した損害を請求される事もあります。

IS6FXで利用規約違反にならない為に何を注意すればいいか

デメリット

ここからはIS6FXで利用規約違反にならない為のポイントを解説していきます。

まずは、上記の利用規約についてしっかり読み込んでおきましょう。

普通に取引をしていれば、利用規約違反になる事はまずありません。しかし、規約を知らなかったから利用規約に違反してしまう事もあるのでその点には十分に注意する様にしましょう。

故意に利用規約違反トレードをしている場合は、バレて規約違反になって当然ですが、意図していない場合は、利用規約違反になりたくないですよね。

意図せず、利用規約違反になってしまいそうなポイントを解説していきます。

  1. 他人名義の口座を利用しない
  2. 事前連絡なしで30Lot以上を1つの口座で持たない
  3. 複数口座間で両建てをしない(相関性のある通貨も)
  4. 複数の業者間で両建てをしない

他人名義の口座を利用しない

意外とあるのが「他人名義の口座を利用」です。

家族や恋人、仲が良い人のトレードをやってあげたり、その人の名義でボーナスを受けとるなどは利用規約違反になります。

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簡単に出来てしまいそうで、バレてしまうので気をつけましょう!

事前連絡なして30Lot以上を1つの口座で持たない

そもそもIS6FXでは、一つの口座でポジションを持つ事ができるのは30Lotまでです。

30Lot以上を一度に持ってしまうと、取引制限がかかります。

大きなLotを一つの口座で持つ際は、必ずIS6FXのカスタマーへ連絡をしておきましょう!

IS6FXのカスタマー連絡先

メールアドレス:support@is6.com
問い合わせフォーム:フォーム

複数口座間で両建てをしない

IS6FXでは追加口座を作成する事が出来ます。

何個も口座を持っていると、ついついポジションを持っている事を忘れてしまう事があります。

忘れていると、意図していない両建てが発生する事があります。

意図していない両建てでも、運営の判断によってはその時に出た利益を没収される可能性があるので、気をつけましょう。

また、相関性のある通貨ペアでの両建てにも気を付ける必要があります。

相関性のある通貨ペアとは?

相関性の高い通貨ペアは似た動きをする事が多いです。
例えば、相関性がある通貨ペアとして、豪ドル円とNZドル円などがあります。
これは片方が上昇していれば、もう片方も多くの場合上昇する関係にあります。
こういった通貨ペア同士は相関性が高い通貨ペアと見なされる事があります。

複数の業者間で両建て

意外と盲点なのが、複数業者間での両建てです。

何個も取引所を併用しているとついつい忘れてしまう事があるかもしれません。

もしうっかり複数業者間で両建てをしてしまうと、利益が出た取引所の方で、利益の没収をされてしまい、結局損失で終わってしまうかもしれません。

バレなさそうで意外とバレてしまうので、複数業者間で両建てをしない様に気をつけましょう。

IS6FXの利用規約違反に関するよくある質問

Q&A

ここからはIS6FXの利用規約に関する良くある質問を解説していきます。

口座凍結を解除する方法はありますか?

まずは、サポートに連絡をしてなぜ口座凍結になっているのかを確認しましょう。
身に覚えのない事が原因でしたら、しっかり説明をしましょう。
IS6FX運営に受け入れられなければ、口座凍結が解除される事はありません。

IS6FXでは、稼ぎすぎて口座凍結される事はありますか?

ありません。
筆者が確認する限り、利用規約違反をしていない限り、稼ぎすぎて口座凍結される事はありません。

IS6FXではスキャルピングで利用規約違反になる事はありますか?

基本的にはありません。
IS6FXではスキャルピングを禁止していない為、基本的に利用規約違反になる事はありません。
しかし、サーバーに負担を与えるほどのスキャルピングを行った場合、取引制限をかけられる可能性があります。

IS6FXの禁止事項に関する:まとめ

ここまで、IS6FXのデモ口座の作成方法やデモ口座を利用するメリット・デメリットについて解説してきました。

デモ口座は無料で、5分で口座開設する事が出来ます。

デモ口座を利用すれば、事前にIS6FXの取引環境を試して、練習をする事が出来ます。

最後にもう1度、ここで紹介した重要なポイント4つをまとめておきます!

IS6FXの重要ポイント

・複数口座間での両建ては禁止

・他人名義の口座を利用するのは禁止

・IS6FXで口座凍結になったらサポートへ連絡しましょう

・S6FXでは、スキャルピングトレードは利用規約違反にならない

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