仮想通貨FX(ビットコインFX)のおすすめ海外取引所ランキングを徹底解説

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海外FXでも仮想通貨の取引できるの?

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海外FXで仮想通貨を取引をするメリットは?

なんて疑問に思っていないでしょうか?

海外FXは、レバレッジが高かったり、豪華なキャンペーンがたくさんあったり、かなり魅力的です。

そんな海外FXで仮想通貨のFXが出来ます!

海外FXを長年利用している筆者が海外FXで仮想通貨を取引するメリット・デメリットからおすすめの業者までを丁寧に解説していきます!

この記事でわかること
  • 海外FXでも仮想通貨の取引ができる業者がある
  • 海外FX業者ならMT4・MT5を利用する事ができる
  • 海外FXは法定通貨で仮想通貨の取引が出来る
  • 海外FXで仮想通貨の取引をする場合、板情報を見る事が出来ない
  • 海外FX業者の中で仮想通貨FXにおすすめの取引所はFXGT
仮想通貨FX(ビットコインFX)のおすすめ海外取引所ランキングを徹底解説

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目次

海外FXの仮想通貨(ビットコイン)とは?

クリプト

仮想通貨とは電子データ資産でブロックチェーンという仕組みで作られています。

その仮想通貨で最もメジャーで最古の通貨がビットコインというものです。

ビットコインは2009年に誕生し、そこから今現在までブロックチェーンシステムが止まることなく常に稼働し続けています。

現在仮想通貨の種類は3万種類以上あり、ビットコイン(BTC)の他に、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)など様々な通貨が存在します。

仮想通貨FXとビットコインFXの違いは?

仮想通貨FXとビットコインFXの違いは?

海外FXと仮想通貨FXではやっていることはあまり変わりません。

大きな違いはプラットフォームです。

海外FXでは主にMT4というプラットフォームを通じて取引されています。

一方仮想通貨ではそれぞれの取引所独自のプラットフォームが存在し、取引板も用意されています。

海外FXでも仮想通貨を取引することができる取引所も存在します。

海外FXでビットコインを取引するメリット

メリット

仮想通貨取引所で取引をせず海外FXで仮想通貨を取引する理由は何なのでしょうか?

メリットを5つ紹介します。

海外FXでビットコインを取引するメリット
  • 取引所に関係なくプラットフォームを統一出来る
  • 自動売買が出来る
  • IOS、android、Windows、Macなど基本的にどのOSでも使える
  • 法定通貨で取引出来る
  • 清算システムが簡単

取引所に関係なくプラットフォームを統一出来る

MT4を導入している海外FX取引所ならば、どの取引所でもMT4内で同じように取引することが出来ます。

サーバーが違うだけでツールなどは全く同じです。

取引所によって通貨ペアやスプレッドなどが違うため自分に合う取引所を吟味して利用することが出来ます。

自動売買が出来る

MT4ではMQL4というプログラミング言語を使い、自動売買のほかにインジケーターなどもを作成することが出来ます。

仮想通貨取引所では、独自プラットフォームのためそれぞれの取引所でAPIを取得して取引所に少しずつ違ったプログラムを構築する必要があります。

MQL4という言語は少しマイナーですが、一度習得してしまえば取引所に関係なくMT4上で動作します

マイナーな言語を覚えなければいけないという点ではデメリットでもあるかもしれません。

IOS、android、Windows、Macなど基本的にどのOSでも使える

MT4はIOS、android、Windows、MacのどのOSでもダウンロードできるうえ、WEB版もあり端末による差がありません。

どこにいてもどんな端末からでもログインIDパスワードさえわかればログイン出来るためお手軽です。

セキュリティ面の心配もあるかもしれませんが、資金はMT4と取引所で切り離されており取引所独自のログイン情報などがないと出金することはできないので、セキュリティ面も問題ありません

また、MT4ログイン情報だけがわかっても取引所プラットフォームにログインすることは出来ず逆もしかりです。

法定通貨で取引出来る

海外FXでは日本円を入金することで、すぐに取引を開始することが出来ます。

しかし、仮想通貨取引所ではまず日本円から仮想通貨に変換するという作業から入る必要があり手間がかかります。

更に、仮想通貨を購入する際の手数料が発生してしまうため少し非効率です。

清算システムが簡単

MT4の海外取引所では清算システムが簡単で「証拠金維持率が○○%を切ったとき」といった具合になります。

一方で仮想通貨取引所では、維持率が一定数を切った後に「保険基金」や「自動デレバレッジ」など様々な条件下でロスカットが優先順位順で行われます。

海外FXでビットコインをMT4で取引するデメリット

デメリット

一件便利そうなMT4での仮想通貨取引ですが、デメリットも存在します。

海外FXで仮想通貨FXをするデメリットは以下の2つです。

海外FXでビットコインをMT4で取引するデメリット
  • 取引板を確認できない
  • 手数料が比較的高い

取引板を確認できない

MT4では取引板を確認出来ません。

取引板を表示する機能もありますが、ブローカーによって注文のマッチング先(カバー先)が違うため見ても特にメリットがありません。

取引板は仮想通貨大手取引所で確認して注文をMT4側で出すというのがいいかもしれません。
(短期トレードではレート大きく違う可能性があるので注意してください。)

手数料が比較的高い

海外FXでは、仮想通貨取引所のような取引手数料がない代わりにスプレッドが大きくなっています。

時間によって変動してしまうため、朝方などの取引の少ない時間帯でのエントリーは避けた方が無難かもしれません。

海外FXのビットコイン取引の特徴を紹介

為替でも、通貨ごとの性質などは理解しておくと勝ちやすいですよね?

ビットコイン取引で勝つはまずビットコインの特徴を理解してから始めましょう。

ビットコインの特徴
  • ボラティリティが大きい
  • 大口の注文が相場に大きく影響する
  • 株式指数など実体経済に連動している場合もある

ボラティリティが大きい

仮想通貨はボラティリティが大きいということを耳にすることは多いのではないでしょうか?

実際に仮想通貨はボラティリティが大きいことはメリットでありデメリットでもあります。

利益を上げやすいですが、損失も出しやすいということです。

普段から一日数%の値動きがあり、大きな日では10%~動いたりと激しい動きをするのが特徴です。

上手くレバレッジ管理をして、大きく資金を減らさないように気を付けましょう。

大口の注文が相場に大きく影響する

仮想通貨市場はまだまだ未熟なため、大口の注文が相場に大きく影響します。

為替などよりトレーダーの注文情報が明確に分かりやすく、ストップ狩りなどに遭いやすいです。

レンジ相場が長く続いている時などは十分に注意しましょう。

株式指数など実体経済に連動している場合もある

仮想通貨にもマネーフローがあり、最近ではインフレヘッジ資産として位置付けられていたりします。

通貨への信用が薄いときは、ビットコインと金の価格が上がったり、アメリカの金利が上がればビットコインから資金が抜けるなど実体経済に基づいています。

ビットコインだけを見るのではなく、経済指標などを日々確認しておくのも勝てるコツかもしれませんね!

海外FXで仮想通貨の取引をするのにおすすめの業者5選

スプレッド 比較

ここからは海外FXで仮想通貨の取引をするならおすすめの行業者を紹介していきます。

海外FXで仮想通貨の取引をするのにおすすめの業者
  • FXGT
  • Exness
  • TitanFX
  • XMTrading
  • iForex

1位:FXGT

FXGT

FXGTは、最大1,000倍のレバレッジ取引ができ、仮想通貨銘柄の豊富さや豪華なボーナスキャンペーンが強みです。

口座開設ボーナスだけでなく、入金ボーナスやキャッシュバックボーナスが充実しています。

FXGTの最大の魅力は、多くの仮想通貨銘柄を取り扱っており、仮想通貨による入出金が出来る事です。

最大レバレッジ1000倍で豪華なキャンペーンを利用して、仮想通貨を取引出来るのはFXGTぐらいでしょう。

また、セーシェル諸島の金融ライセンスFSAを保有しているFXGTでは、100万ユーロまでの資産保証もあって安心です。

カスタマーサポートも24時間365日対応してくれるため、FXGTでは迅速に問題を解決できる特徴があります。

2位:Exness

Exness

レバレッジ無制限でロスカット水準0%と、圧倒的な取引環境を実現している海外FX業者です。

EXNESSはレバレッジ無制限(実際は2,100,000,000倍)なので、ポジションの保有に必要証拠金が要りません。

しかも、ロスカット水準が0%でスプレッドも安定して狭いため、取引コストを抑えられます。

通貨ペア数が多いため、あらゆる為替通貨ペアや仮想通貨の取引が出来ます。

仮想通貨の取引は24時間365日取引をする事が出来ます。

最大レバレッジは400倍です。

EXNESSのデメリットとしてはボーナスがない事とストップレベルが広いため、損切り設定が困難な点です。

Exnessについてさらに詳しく知りたい方は、「Exnessの評判から徹底解説」の記事を参照ください。

3位:TitanFX

TitanFX

TitanFXのスプレッドはとても狭く、また約定力も非常に高いため、取引コストをとても抑えられる海外FX業者として地位を築いています。

業界Topレベルのスプレッドの狭さに加え、約定力が高い事からスキャ ルパーに人気です。

また仮想通貨はレバレッジ20倍且つ、低スプレッドで取引する事が出来ます。

TitanFXの仮想通貨は土日に取引をする事が出来ないのでその点に気をつけましょう。

TitanFXについてさらに詳しく知りたい方は、「TitanFXの評判から徹底解説」の記事を参照ください。

4位:XMTrading

4位:XMTrading

XMは仮想通貨取引も可能な海外FX業者の一つです。

XMの仮想通貨取引は、BTC/USD、ETH/USD、LTC/USD、XRP/USD、BCH/USDなどの主要な仮想通貨に加えて、MT4プラットフォーム上での仮想通貨取引に対応しています。

XMの仮想通貨取引の特徴としては、最大レバレッジが1:2という比較的低いレバレッジ設定や、スワップ料金がないことが挙げられます。

また、信頼性の高い業者として知られており、口座開設に必要な入金額もわずか5ドルからと低いため、初心者にもおすすめです。

欧州連合(EU)に属する国の規制下にあり、金融庁などの日本国内の金融機関のような規制当局にも登録しているため、安心して利用することができます。

5位:iForex

3位:iForex

iForexは、主要な仮想通貨ペアを取り扱うFXブローカーの一つで、ビットコイン、イーサリアム、ライトコインなどを含む10種類以上の仮想通貨ペアを提供しています。

メジャーな通貨ペアと同じように、レバレッジを利用して仮想通貨の価格変動に対して取引を行うことができます。

また、iForexの仮想通貨取引にはスプレッドがかかり、売りと買いの差額は1.5%以下となっています。

iForexの仮想通貨取引は、MetaTrader 4を利用した取引プラットフォームで行われ、PC、スマートフォン、タブレットなどの端末から24時間取引が可能です。

仮想通貨FX(ビットコインFX)のおすすめ海外取引所に関するQ&A

仮想通貨FX(ビットコインFX)のおすすめ海外取引所に関するQ&A

ここでは仮想通貨FX(ビットコインFX)のおすすめ海外取引所のよくある質問について紹介します。

海外FX取引所と国内FX取引所との違いは何ですか?

海外FX取引所はより高いレバレッジが可能であり、24時間365日の取引が可能です。

また、多様な通貨ペアやCFD商品が取引可能です。

一方、国内FX取引所は日本語サポートが充実しており、入金・出金が円で行えるため手軽に利用できます。

海外FX取引所の中でも初心者におすすめの取引所はありますか?

初心者におすすめの海外FX取引所は、XMやFBSなどがあります。

これらの取引所は、日本語サポートが充実しており、取引プラットフォームも使いやすく、初心者にとって取引しやすい環境を提供しています。

また、デモトレードができるため、リアルマネーがなくても取引の練習ができます。

初心者でもレバレッジに注意し、リスク管理をしっかりと行う練習をしましょう。

取引所の手数料はどのくらいですか?

手数料は取引所によって異なりますが、多くの場合、取引ごとに手数料がかかります。

また、出金手数料やデポジット手数料もありますので、利用前に必ず確認しましょう。

海外FXの仮想通貨:まとめ

海外FXでビットコインFXを取引する方法ついて紹介してきました。

海外FXでもビットコイン取引を楽しみましょう!

最後に、海外FXでのビットコイン取引について重要なポイントをまとめておきます。

スキャルピングの重要ポイント
  • 土日は取引できない取引所があるので注意
  • 海外FX業者の中で仮想通貨FXにおすすめの取引所は
  • 仮想通貨取引所のように独自プラットフォームはなく、MT4、MT5で取引をする
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