
FBSって評判は良いの?人気あるの?



FBSの長所や短所は?どんな点が優れているの?
なんて疑問に思っていないでしょうか?
今回は最大3000倍のレバレッジを提供するFBSの評判はどうなのか、利用しても危険性はないのか、
FBSを長年使っている筆者が、良い評判や良くない評判、長所や短所について紹介しています。
- FBSは最大レバレッジ3000倍で業界Top水準
- 2万ドルまでの100%入金ボーナスあり
- ボーナスの利用条件は悪い
- トレーダーの為の情報を提供しているので、トレードする際に利用するのがオススメ
- スプレッドは広め
- コピートレードを利用できる
- 約定力には、不安あり


FBSの基本情報について


まずはFBSの会社情報を見ていきましょう。
会社名 | FBS Markets Inc |
本拠地 | No.1 Orchid Garden Street, Belmopan, Belize, C.A. |
設立年 | 2010年4月20日 |
日本語対応 | ○ |
最大レバレッジ | 3000倍 |
追証 | なし |
ボーナス | ○ |
取扱通貨 | 合計118通貨ペア(株価指数、エネルギー、メタル、個別株、仮想通貨、) |
取得金融ライセンス | IFSC/60/230/TS/18 (IFSC:International Financial Services Commission) CySEC (キプロス証券取引委員会) |
ロスカット | 証拠金維持率20%で発生(マイクロ口座のみ10%) |
カスタマーサポート | 日本語メールサポート:support@fbs.com 電話番号:(+7)8-800-555-444-2(ロシアの電話番号) |
FBSは2009年から運営を開始した海外FX業者になります。運営元はFBS Markets Incというロシアに所在する会社になります。
アジアでは非常に評判のいいFX業者であり毎年数々の賞を取っています。
ほとんど毎年『ベスト・ブローカーin アジア』を獲得しており近年ではアジアのみならず世界中のトレーダーに利用されています。
そんなFBSですが、運営会社は3つに分かれています。
公式サイト | 運営会社 | 所在国 | 金融ライセンス | 日本語対応 |
jpfbs.com | Mitsui Markets Ltd. | バヌアツ | なし (バヌアツ法人登録のみ) | ○ |
fbs.com | FBS Markets Inc | ベリーズ | IFSC (ベリーズ国際金融サービス委員会) | ✖️ |
fbs.eu | Tradestone Limited | キプロス | CySEC (キプロス証券取引委員会) | ✖️ |
FBSの金融ライセンスは?
FBSですが、グループとしては、金融ライセンスはベリーズのIFSC(国際金融サービス委員会)とキプロスのCySEC(キプロス証券取引委員会)を獲得しています。
しかし、日本は🇻🇺バヌアツにある会社が担当している為、金融ライセンスはありません。
グループとしてはベリーズとキプロスの金融ライセンスを持っている為、信頼性は大丈夫でしょう。
特にキプロスの金融ライセンスは許可が降りる基準が非常に厳しいことで有名で、実は日本の金融庁に認可されていることより圧倒的に信頼性の高さの証明になります。
そのためFBSは日本の金融庁に登録していませんが安全性の高さが非常に良いと評判です。
もちろんFBSは信託保全にも加入しているため、万が一FBSが資金繰りに困り、倒産したとしても、顧客の資産は守られ、資金は返ってきます。
信託保全というのは分別保管の一種になります。分別保管には3つの方法があります。
- 会社の金庫に顧客の資金を保管している
- 会社の資金とは別の銀行口座に保管している
- 信託銀行に顧客の資金を保管している
これら全ては分別保管になりますが、最も安全なのは信託銀行に保管してある信託保全をしている状態です。
国内FX業者を利用している人にとっては信託保全をしていることは当たり前と思いがちですが海外FX業者で信託保全をしているFX業者というのは非常に稀です。
FBSのみならず多くの海外FX業者は日本の金融庁に登録していないため『無登録業で営業をする海外FX業者』として名指しで金融庁のHPに掲載されています。
基本的に日本に進出している海外資本のFX会社は日本の金融庁に登録することはありません。
確かに日本の金融庁に認可されれば日本人への信頼性も上がりますし無駄に警告などを受けることも避けられますが、日本の金融庁に登録されてしまえば日本の証券取引法が適用されることとなります。
- レバレッジは最大25倍まで
- ゼロカットシステムの禁止
もし日本の金融庁に登録されて日本人の信頼度が上がったところで日本のマーケットなどせいぜい1億人程度しかいません。
その中でもFXをする人など限られておりせいぜい1000万人程度でしょう。
日本人1000万人の利用者を獲得するくらいであれば世界中にサービスを展開して1000万人を獲得した方が圧倒的にレバレッジも効きますし拡大もできます。
また日本の金融庁に登録されてしまえば最大の魅力とも言える3000倍のレバレッジと追証なしのゼロカットシステムを提供することができなくなってしまいます。
また日本の金融庁が安全と思っているのは大きな誤解でありキプロスのCySEC(キプロス証券取引委員会)は世界でも厳格な金融ライセンスであるということで有名です。
そのため海外FX会社については、日本の金融庁に登録しているかどうかで判断するのではなく、より信頼性の高い金融ライセンスを獲得しているかで判断すべきです。
日本の金融庁以上に信頼性の高いライセンスも数多くありますからね。
FBSの良い評判・口コミ(メリット)


FBSには、メリットがいくつもありますが、実際のユーザーの口コミを元に紹介していきます。
- 最大レバレッジ3000
- 豪華なボーナス
- トレーダーの為に充実した情報提供をしている
- 7種類の口座タイプが利用できる
- キャッシュバックを受け取る事ができる
- コピートレードシステムが利用できる
最大レバレッジ3000倍


FBSの最大の魅力はこの3000倍のハイレバレッジです。
国内FX業者が最大25倍のレバレッジを提供しているため同じ取引量を行うとしても国内FXの120分の1の資金で取引をすることができます。
3000万円分の取引をする時に必要な資金
国内FX業者:120万円
FBS:1万円
つまり国内FX業者で120万円を入金している人と同じ取引量をFBSではたった1万円で取引をすることができます。
レバレッジには危険性もあります。レバレッジを効かせて取引をすると言うことは自分の入金額以上の取引をすることにもなりますので急な為替変動によって口座残高がマイナスになってしまうことがあります。
このような場合には国内FX業者を利用していると追証になって借金となってしまいます。
しかしFBSでは初心者でも安心して3000倍のレバレッジを享受できるようにも追証なしのゼロカットシステムを提供しています。
ゼロカットシステムとはもマイナス残高になってしまった場合には『FX業者がマイナス残高分を補填してくれる』サービスになります。これはつまりFBSを利用している限り『入金額以上にマイナスになることがない』と言うことです。
したがってリスクは最大でも入金額の範囲までと言う条件の中でよりアクティブに取引に取り組むことができます。



最大レバレッジ3000倍は業界最大級なので、ハイレバレッジを楽しみたい方にはおすすめです!
豪華なボーナス


FBSは2つのボーナスを提供しています。常に100%入金ボーナスが受けられ点が評判良い点です。
- 100%入金ボーナス
- Trade100ボーナス
FBSの100%入金ボーナスについて
FBSには100%入金ボーナスで入金した金額の100%が証拠金として自身の口座内に追加されます。
例えば12万円を入金した場合、実質24万円分のトレードをすることが可能なのです。
このボーナスを受け取るためには通常の口座を開設した後にサポートにボーナスの追加を依頼する必要があります。
ただ、ボーナスが認められた時点で条件が発生しますので、注意してください。
- ボーナスとして入金額の100%が付与される
- ボーナスの付いた口座はレバレッジ最大500倍に制限
- ボーナス上限は$2万
- 利益は全額出金可能
- ボーナスの出金も可能だがボーナス総額(ドル換算))✖️1Lotの必要取引数量をこなす必要がある。
- ボーナスにはクッション機能なし
- ボーナスの有効期限は30日間
- ボーナスが利用できるのは、スタンダード口座、セント口座、マイクロ口座、ゼロスプレッド口座の4種類
ボーナス自体を出金できるのは非常に魅力的ですが、1000ドルのボーナスを出金するには1000Lotの取引が必要になります。
ボーナスを出金するには、かなりのハードルがありますね。
また付与されたボーナスはロスカットする際の証拠金としては見なされないので、その点も注意しましょう!
口座開設ボーナス(レベルアップボーナス)


こちらのボーナスは「レベルアップボーナス専用口座」という特定の口座を開設することで利用が可能です。
大事な自己資金を増やすためというよりかは実際のトレードに慣れるということを目的とした口座です。
実際のお金を使え、利益も出金出来るため、デモトレードよりも本番に近く、リアル口座よりデモに近いといった感じでしょうか。
FBSを試すためのボーナスとなっています。
- 実際にトレードで得られた利益は$100を上限として出金可能
- 注文量は0.01
- 使用期限は30日
- 開設から30日以内に5ロットの取引をする必要がある
- 取引プラットフォームはMT5
こうしてみると30日以内に5ロットを1万円ほどの資金で運用するのは難しそうですね。
ただ、FBSの取引環境がどういったものか、FXがどんな感じなのかを味わうには十分でしょう。
またアプリをダウンロードすれば、追加で70ドルのボーナスをもらう事が出来ます。
FBSはトレーダーの為に充実した情報提供をしている
FBSの会員ページでは経済情勢や各通貨ペアの市場動向の予測などが配信されています。
初心者トレーダーとして情報というのは非常に大切になってきますのでマクロ的な観点としてFXの経済状況を掴むとともにテクニカル分析によってミクロな視点を持つことが大切です。
経済情報


FBSでは最近の経済情報や各通貨ペアの動向予測などについての情報をみることができます。
情報量が大変充実していて、トレードする人は一度目を通す事をおすすめします!
さらに経済指標の発表予定についても独自でまとめられており、わざわざ自身でページを捜さなくともFBSに訪れるだけでいつ大事な指標が発表されるのか確認ができます。
ニュースに対する市場の動きも予測されており、非常に参考になる為、評判が良いです。



無料でここまで良質な情報がまとまっているのはトレーダーとしてかなりありがたいね!
各通貨のテクニカル分析


また通貨によってはファンダメンタル分析だけでなく、テクニカル分析まで見ることが可能です。
こちらは「毎日の市場分析」というページから見ることが可能で、文字通りほぼ毎日更新されており、常に今の市場に合わせた予測を見ることができます。



自分の分析だけじゃ客観的に見れない事もあるから、他の人の分析をみて、自分の分析を見直すのがおすすめ!
7種類の口座タイプが利用できる


FBSには口座の種類が多いため、自身のトレード戦略に応じた口座を選択できると評判ですが、逆によく知らないとどれがいいのかわからないといった事態にも陥ってしまいます。
そのためここで、FBSで開設できる口座について詳しく解説していきたいと思います。
まずは開設できる口座を一覧にしてみました。
- ECN
- スタンダート
- セント
- ゼロスプレッド
- マイクロ
- 仮想通貨口座
- レベルアップボーナス口座
FBS口座タイプ詳細早見表
項目 | セント口座 | マイクロ口座 | スタンダード口座 | ゼロスプレッド口座 | ECN口座 | 仮想通貨口座 |
レバレッジ | 1000倍 | 3000倍 | 3000倍 | 3000倍 | 500倍 | 1:5 |
手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 20ドル~ (約2000円~) | 6ドル (約600円) | 始値0.05% 終値0.05% |
最小スプレッド | 1pips~ | 3pips~ | 0.5pips~ | 0pips~ | ‐1pips~ | 1pips~ |
スプレッド | 変動 | 固定 | 変動 | 固定 | 変動 | 変動 |
最低入金額 | 1ドル~ (約100円~) | 5ドル~ (約500円~) | 100ドル~ (約1万円~) | 500ドル~ (約5万円~) | 1000ドル~ (約10万円~) | 1ドル~ (約100円~) |
最大ポジション | 200 | 200 | 200 | 200 | 無制限 | 200 |
最小ロット数 | 0.01Lot | 0.01Lot | 0.01Lot | 0.01Lot | 0.1Lot | 0.01Lot |
最大ロット数 | 1000セントロット | 500Lot | 500Lot | 500Lot | 500Lot | 500Lot |
取引形式 | STP | STP | STP | STP | ECN | STP |
セント口座
こちらは初回入金金額が$1(約100円)からなので、かなりの小額からの取引が可能です。
ただし、レバレッジが1000倍に制限されてしまうため、スタンダード口座に比べるとあまりアクティブな取引はできません。
またスプレッドも少しスタンダード口座に比べると広めとなっています。
それ以外の条件はスタンダード口座とほとんど同じです。



本当に少額から始めたい人以外は、素直にスタンダード口座がいいです!
マイクロ
初回最低入金金額は$5(約500円)でセント口座同様、小額から取引が可能です。
またマイクロ口座ではレバレッジを3000倍に設定可能ですので、よりアクティブに取引可能です。
ただ、スプレッドは基本固定されており、スプレッドも広いため、おすすめが難しい口座です。
スタンダード
一番一般的で人気のある口座タイプです!
最低入金金額は$100(約1万円)からです。
ボーナスも対象で、取引手数料も無料です。レバレッジも3000倍まで設定可能ですので、よりアクティブな投資を行うことができます。
MT4を利用したい人は「スタンダード口座」を、MT5を利用したい人は「スタンダード MT5口座」を開設してください。
口座開設段階で使用したいプラットフォームの口座を開設しなければならないので注意が必要です。



MT5はMT4に比べるとインジケーターやEAが充実していない一方で、MT5の方がサクサク価格が動き、見やすいと評判なので、是非一度使ってみてください!
ゼロスプレッド
この口座は一番注意が必要です。
なぜかと言いますと、文字通りスプレッドが0に原則固定されています。
これだけ聞くと、非常にと取引コストを抑えたトレードが出来る環境と思われますが、実際には手数料が別途かかります。
その手数料は10万通貨につき片道$10の合計$20です。
FBSの開設できる口座の中で結果的に一番手数料がかかってしまう口座となっていますので、こちらの口座の開設もお勧めしません。
レバレッジが3000倍までかけられるのは魅力的ですが、それはスタンダード口座でも同様ですからね。
また初回最低入金金額も$500(約5万円)からですので、少し割高です。
ECN口座
ECN口座では$1000(約10万円)からの入金が可能です。
変動スプレッド制でスプレッドが比較的広く設定されており、取引手数料も10万通貨に対し3ドル取られてしまうため、トータルのコストが割高になってしまいます。
非常に透明性の高い口座なのですが、ボーナスも対象外となっており、通貨ペアも25ペアしか無いため、あまりお勧めはしません。
レバレッジも500倍までと決められていますしね。
仮想通貨口座
FBSで仮想通貨の取引を行うことができる口座となっていて、118種類もの仮想通貨を取引する事が可能です。
知名度の高い仮想通貨はもちろんですが、仮想通貨と法定通貨の組み合わせなど、さまざまな銘柄が用意されているため、自由に取引を行うことができるでしょう。
FBSはレバレッジの高さに定評がありますが、仮想通貨はレバレッジ5倍までに制限されています。
近年、FX業者はレバレッジを高く設定しており、200倍まで引き上げているところもあるので、FBSの5倍は低い方ですが、実際に取引するには十分なレバレッジです。
キャッシュバックが充実


FBSの魅力の一つが充実したキャッシュバックシステムです。
こちらは毎月の平均取引数量に応じてもらえるボーナスで、もらうためには個人のページから有効にするだけで十分です。
何か特別な手続きは必要としません。
こちらのキャッシュバックは1ロットにつき最大$15もらうことが可能です。
キャッシュバックでもらったお金については実際に出金も可能で、自身の取引の利益にプラスをすることが可能です。
入金ボーナスも魅力的ですが、取引を続けるだけで出金可能なお金がもらえるのでこちらも同じぐらい魅力的に感じられます。



もらえるキャッシュバック金額は口座タイプや通貨によって変わるので、確認してから取引しましょう!!
コピートレードシステム


FBSのコピートレードシステムは優秀な成績を残すトレーダーを選択するだけで、同じタイミングでエントリーし、利確をすることが可能です。
またコピートレードされる側として利用する事も可能です。
コピートレードを○にしておくことで、資金を持った投資家が自分自身のトレードをコピーして同じトレードを自動的に行うようになります。
自身のトレードを真似する投資家がいれば、固定報酬の5%をもらうことができます。
ただトレードするだけで追加の報酬をもらえるというのは嬉しいですね。
良い成績を残し続けると、投資家がどんどん自身をコピー相手に選んでいくので、報酬が増えていき、プラスの収益が増えていきます。
FBSの4つの良くない評判・口コミ(デメリット)


それではここからはFBSを使う上で注意しておくべき弱みについて解説していきたいと思います。
入金ボーナスの他に、キャッシュバックなどのボーナス、コピートレードができる仕組みなどは魅力的ですが、ちょっとな…と思うところもあります。
ですので良い面、悪い面、両方の評判について見た後に最終的に開設するかどうか決めてもらえればと思います。
- スプレッドが広い
- ボーナスの条件が厳しい
- 約定力に不安
- 日本語サポートがあまり良くない
スプレッドが広い


一般的に海外FX会社は国内FX会社に比べるとスプレッドは悪いです。
もちろんこれは国内FX会社がDD方式を採用しており、市場に注文を流していないために実現できているものです。
そのため、不利約定やスリッページ、ストップ狩りなどの問題が発生しています。
一方で海外FX会社はNDD方式をとっており、透明性の高い取引を実現するために顧客の注文を市場に直接流しています。
そのためスプレッドは広めの設定となってしまいますが、結果として、顧客の不利な価格へと変動させたりすることはありません。
FBSは他社に比べてスプレッドは広めになっています。
FBSスプレッド他社比較
通貨ペア | FBSスタンダード口座 | XM Trading スタンダード口座 | AXIORY スタンダード口座 | GEMFOREX オールインワン口座 |
USD/JPY(米ドル/円) | 2.0pips | 1.6pips | 1.3pips | 1.5pips |
AUD/JPY(豪ドル/円) | 3.0pips | 3.4pips | 2.0pips | 2.3pips |
EUR/JPY(ユーロ/円) | 3.0pips | 2.6pips | 1.5pips | 1.6pips |
AUD/USD(豪ドル/米ドル) | 0.8pips | 1.8pips | 1.8pips | 2.5pips |



FBSのスプレッドは少し広めなので、スプレッド重視の方には向いていないでしょう!
ボーナスの条件が厳しい


FBSでは入金ボーナスで$2万を上限にボーナスをもらえ、後からの入金でも最大$2万になるまでもらえ続けるのですごくお得に感じます。
またそのもらったボーナスについても出金可能なのでそこは非常に魅力的です。
ただ、ボーナスも利益も規定の取引回数を満たさなければ全く引き出すことができません。
そのため、入金を繰り返し、もらえるボーナスの数は増えていくが、全然条件をクリアできないといった事態に陥ることがあります。
口座開設ボーナスに関しても、レバレッジが100倍に制限されてたり、持てるポジションに制限があるので、ボーナスの条件は全体的に厳しいです。
約定力が不安


FBSの約定に関しては、良くない口コミが多数見つかります。
数秒した後に約定したという書き込みや、なかなか約定してくれないなどの口コミが多数ありました。
スキャルピングをしたい方にとっては約定力は命なので、FBSはおすすめ出来ないかもしれません。
一度実際に試してみて、約定力が悪かったら使うのはやめましょう!
日本語サポートがあまり良くない
最近日本に進出している海外FX会社は日本人に安心して取引をしてもらえるように日本語対応のサポートを提供しているところがほとんどです。
評判のいい会社ですと、会社で日本人を雇っており、安心のコミュニケーションが取れる状態を整えています。
もちろんFBSも日本語でのサポートは提供しています。
ただ、日本語のネイティブスピーカーがデスクにいるわけではなく、あくまで日本語も話せるという人がいるだけですので、日本語で電話サポートを受けたとしてもわかりやすい日本語を話す必要があります



メールでのサポートも行なっているので、もしわからないことがあればメールでのサポートに頼る方がいいでしょう !
FBSの評判・口コミ:まとめ
FBSのメリット・デメリットに関して、口コミを元に解説してきました。
最後にもう1度、ここで紹介した重要なポイント4つをまとめておきます!
・FBSは最大レバレッジ3000倍が利用できるので、資金効率が圧倒的に良い
・条件は厳しいが、2万ドルまでの100%入金ボーナスあり
・トレードに役立つ経済情報やテクニカル分析レポートを提供してくれている
・スプレッドはやや広め
・FBSではコピートレードシステムを利用できる
最大レバレッジ3000倍でゼロカットシステムありは非常に魅力的なポイントです!
レバレッジで取引所を選びたい方にはオススメの取引所になります♪
是非、実際に利用して、試してみましょう!
コメント